LP支払いの場合の制限事項
- LP支払い時の端末購入は一括支払いのみとなります。
- 常に、暫定の次回月次決済分のLPの所有が必要です。
- MNP予約番号発行などの手数料が必要なお申し込みをした場合、
手数料が引き落とされるまで、常に所有している必要のあるLPに、申し込み時に必要だったLPが追加されます。
- 月次決済が失敗して未払いのグループがある場合、常に所有している必要のあるLPに、対象の月次決済額が追加されます。
- SIM削除やMNP転出後やSIMタイプ変更を行ったSIMがある場合、
常に所有している必要のあるLPに、対象のSIMについての未請求の音声通話料金が追加されます。
- 新規お申し込みの際、初期費用と暫定の次回月次決済料金分のLP購入が必要です。
こちらの額も、引き落とされるまでは常に所有している必要のあるLPに追加されます。
- 月次決済では、当月分月次決済額と暫定の翌月分月次決済額分のLPが必要です。
所有LPが不足していた場合、月次決済は失敗となります。
- 月次決済に失敗した際に未払いのままその月の終わりを迎えると、
対象のSIMカードが削除されます。
- SIM削除時やMNP予約番号発行の際、その時点で使用している、
暫定の音声通話料金分のLPの所有が必要です。
- 月ごとの音声通話料金に利用停止額が設定されています。
毎月設定される初回利用停止額は5,500円(税込み)となります。
- 利用停止が発生した場合、
音声通話およびデータ通信機能が一時的にご利用いただけなくなります。
ケース別で必要なLPの例はこちら
音声通話料金の利用停止額について
- 月ごとの音声通話料金に利用停止額が設定されています。毎月設定される初回利用停止額は5,500円(税込み)となります。
- MatePhoneを利用した通話は利用停止額の判定対象外となります。
- 利用停止額に達した際、使用できるLPに余裕があれば、5,500LPが音声通話料金用デポジットとして設定され、次の利用停止額が5,500円(税込み)分引き上げられます。
使用できるLPに余裕がなかった場合、3日以内に不足分のLPを購入しない限り、音声通話およびデータ通信のご利用は一時的に停止となります。
- 使用できるLPの余剰分とは、使用できるLPから、常に所有している必要のあるLPを引いた額となります。
- 音声通話およびデータ通信が一時的に利用停止となっている状態で、不足分のLPを購入すると、
自動的に音声通話料金用デポジットとして設定されます。
- 音声通話およびデータ通信が一時的に利用停止となり不足分のLPを購入しない場合、再び音声通話およびデータ通信が利用可能となるのは翌月です。
一時停止した音声通話およびデータ通信が再開するタイミングについて
- 利用停止額と音声通話料金用デポジットは、ご契約のSIMごとに管理されます。
- 複数のSIMが利用停止額に達している場合、各SIMの音声通話料金用デポジットの合計分のLPが必要となります。
- とあるSIMが利用停止額に達した際に使用できるLPに余裕があったとしても、他のSIMがすでに一時停止中の場合、
音声通話料金用デポジットが設定できず音声通話およびデータ通信が一時停止となる可能性があります。
- 使用できるLPが音声通話料金用デポジットの合計に満たない場合、音声通話料金が高いものから優先して、音声通話料金用デポジットに設定されます。
SIMグループが2つあって、どちらかのSIMグループが一時停止、かつ
使用できる余剰分LPが4,000LPある場合
- 音声通話料金用デポジットとして設定されたLPは、対象月の月次決済以外の用途で使用できません。
- 音声通話料金のお支払いは、利用月の2ヵ月後となります。